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君の涙
君の涙が
僕のマブタから
離れない
あの時の君の涙は
綺麗で
月の光りで
光っていた
どうしたら
君の涙を忘れられる?
(君に電話をしょう)
僕はゆっくり
ボタンを押す
プルル~
何回数えれるかなと
思ったら君が出た
(早っ!!)
なんておもいながら
君と話す
最近あった話し
色々話していた
すると君は僕に
「指輪ありがとう。毎日付けてるよ。」と
恥ずかしそうにいう
僕は君には
見えないのに
顔が赤くなって
下を向く
(喜んでもらえた~)
このセリフを
録音したように
頭の中で何度も
めぐる
気がついたら
僕は携帯片手に
君と話しながら
走った
君の家まで
君の部屋のベルを
鳴らす
君が電話で
「誰かきたみたい!」
と言いながら
部屋を開ける
君は驚いた顔して
僕を見つめる
携帯を握りながら
僕は君を抱き締めた
「大好きだ~!!」
君は僕の服を
握りしめると
「私も大好きだよ!」
笑顔で答える
そして二人共
下を向きながら
抱き締めあう
月の綺麗な日だった
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