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目覚め
目を開けると、そこには見知らぬ男性が私の隣で寝ていた。
えっと…確か、昨日彼氏にフラレてヤケ酒してる途中にナンパされて…いや。
思い出したくもない。
チラッと痣だらけの男性を見た。
「あぁ…プライベートでわ絶対やらない決めたのに…やらかした。」
私は、頭を抱え込んだ。
そう。
私の仕事は、現在No1のSM女王。
こうして、また一人の男をMに目覚めさせてしまった。
―END―
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