初めて

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一瞬で 佐藤さんでいっぱいになった 貴方はどこへいったの 私の中にずっと住んでるって思ってたのに 一瞬で消え去った すべてを忘れた 気持ちが楽になった 誰も責めてない自分がスキになった 彼の手が 私のふとももへ タイトスカートの下にはいり ソレを触る その手を遮ろうと 握った 「ちょっとだけしよう・・・」 色気交じりのその声に 負けそうになりながらも 「ダメです・・」 やっとのこと遮った
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