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アネモネ「ここから、箇条書きにするぞーー! 私も疲れたからな」
ラハル「読みにくいなーーって作者かが思ったからね」
アネモネ「や、やめろ! 作者は豆腐メンタルなんだから! ということで説明をどうぞー」
ツユクサ……神龍の少女。銀がかった灰色の髪をもつ。レンの双子の妹。
双子なので、簪は二人で一つ。それ故、それぞれの束縛が浅く、少しショックを加えれば一時的に正気に戻る。
石の神龍をしていて、作中でいつの間にか持っている武器は、その力で作ったもの。と、言っても石製ではなく、鉱石系で作った為、鉄格子を軽々と切ることができる切れ味を誇る。
自らが持っている能力は、創造(クリエイション)。質量保存の法則を無視して元素を生み出し、様々な物を作ることができる。しかし、その物質がどういう構造になっているか理解していないと作れないため、あまり細かい者は説明書等がないと作れない。
能力も双子なので、交換したりできる。なので、作中では、レンの能力である、悪魔の加護を使って戦うも、アネモネの謎の能力の前に敗北。
その後正気にもどり、自身で重症を負わせたアネモネを助ける為に機械が置いてある空間に行き、アネモネを助けた。そして、その場に置いてあった簪をアネモネに渡す。
根は優しいが、ヴァルキリーと獣人の子供として生まれた為、戦いが大好き。
とはいえ、生前はか弱かったらしい。
その事と、彼女がもつ能力のせいで、生前は苦労していた。
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