プロローグ~双子までのまとめ

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レン……土の神龍で、ツユクサの双子の兄。銀がかった短髪をもつ。 土の柱を生み出し戦う。太さや本数は自由自在で、敵をそれで潰したり貫いたりする。土に穴を開けることも可能。 能力は、悪魔の加護。どんな攻撃を受けても、その攻撃を無効果する。しかし、それと同時に体に一定のダメージを食らってしまう。 しかし、神龍となり、不死身となった今ではその代償は実質ないようなものなので、レンより体術が弱いツユクサが主に使っている。 一見ツユクサの能力とレンの能力は、双子なのにバラバラに見える。本当に全く別の能力なのだろうか? 作中では、土に穴を開け、アネモネとラハルを穴に落とした。 そして、サクラを足止めするために戦うも、サクラの蜂に刺され敗れた。 その後、サクラにアザミの簪と、ツユクサの能力で作り出したムーンカラ石と竜の鱗を託し、アネモネとラハルのいる地下洞窟へ送った。 根は優しいが戦いが大好き。しかし、ツユクサとは違って生前強かった為、生前は戦士として彼方此方の軍に引っ張りだこだった。 ツユクサのことが大好き。生前は、ツユクサの為に色々苦労していた。
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