○はじめに○

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何年か振りに、 昔書いていた詩を読んでみたのですが、 感慨深いものがありました。 中学生の頃に思いの丈をぶつけながら、 それでも一生懸命に綴ったんだろうなあ、とか感じながら。 きっと今の私には同じものは書けなくて。 懐かしさと、恥ずかしさが入り混じっている其れは、 中学生だからこその表現なのかな、と。 びっくりするほど、 いや、本当に、びっくりするほど沢山、色とりどりある詩を 今、ここで、あの頃とは少し変わってしまったけれど、 同じ場所でまた発信しようかな、なんて。 馬鹿みたいでしょうけど! 読んで貰えたら、幸せ。 みて貰えたら、すごく嬉しいんです。 画面越しでも構わない、あなたに伝えたい。 共感して欲しいなんて、おこがましいけれど、 聞いて欲しい思いは、あの頃のまま、私の中にある。
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