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振り向くと、真っ白な手抜き乙wwwと言いたくなるような空間が、いつの間にか書斎のような場所になっていた
俺はその本棚に背中を預けてる状態
(゚д゚)
気付かんかったんだが!?いつの間に!?
「お前が離れたと同時だな。」
「チートすぎ乙www」
「で、どうするんだ。」
「(´゚д゚`)?」
思わずキョトン顔する俺。だって何のことか分かんないんだもん☆ミ(ゞω・)
…すいませんそんな冷たい目で見ないでおくんなましwww
いやまじで…
「転生するのか。それともあの世に行くのか。」
ちょwww向こうさんのせいで死んだのにwwwもっと反省しろやwww
「謝っただろう。」
何言ってんだこいつ。みたいな目で俺を見るイケメン。お前が何言ってんだwww
…それよりも、だ。
「…あー…あのさ」
「なんだ。」
「…えっと、他人が覚えてる現世での俺の記憶って、存在ごと消せんの?」
一番気になってたんだよな。この問題。
消せるとしたら神マジチートwww
「可能だ。が、それを知ってどうする?」
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