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「あwwwそういや転生だけどなwww転生しますwww」
「そうか。」
「創造能力と身体能力カンスト魔力無限魔法全属性使用可能でwww」
「…随分と欲張るな。まぁ、元からそのつもりだ。ただ…」
俺の頭のてっぺんからつま先をジロジロと見るイケメン
なんぞ?そんな見ないで恥ずかしい///
…キモイとか言わないで
「キモイなぞ言ってないが。…むしろ…いや、…身体能力カンスト…。その顔にボディービルダーのような筋肉はだめだろうと思ってな」
「むしろなんだよwww筋肉はなしでお願いしますwwwそんなムキムキは嫌だわ普通にwww」
想像して普通に怖かったわwwwつかキメェwww
「いや、気にするな。…ふむ…身体の強化か…。一秒で3kmほど走れて、それを永続的に続けられる足の早さと体力。
隕石が衝突してきたり、ドラゴンが全力のタックルを喰らわせてきたり、剣で切りつけられても傷一つつかない鋼の体。
文庫を一瞬読んだだけで暗記できる動体視力と記憶力。etc…でいいか」
「気にするなてwwwつか充分だわwww」
魔法使わなくても俺大体のやつに勝てるだろこれwww
「そうだな。では力を渡そう。」
トン、と俺がもたれてる本棚に手をついて俺の前に立つイケメン。
いわゆる壁ドンを俺にする。
( ・`o・´;;).oO(!!!!!!!?!?!!!?!?)
え、なになに。なんで俺壁ドンされてるんですかwww
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