prologue

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「そうだ。」 そう呟いて、チリン…となんか綺麗なベル鳴らすイケメン ??(´・ω・`)?なんぞ 「お呼びでしょうか」 すると、ボンッキュッボン!のえらい美人な天使っぽいネーチャンが上からスタンッと降りてきた ぱ…パンチラしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 上から降りてきた時にパンツ見えましたよ!!やったね!! あれ、鼻から赤い忠誠心が… 「ガブリエル。少し天界を離れる。任せたぞ」 「!そんな…何故にでございますか?」 「その者に私は付いていく」 「はぁっ!?www」 (゚д゚)!?こんなこと聞いてねぇだよオレ! 同時にキッ、とこちらを睨む天使…ガブリエル? 「…取り留め整った顔でもないので存在を認識できていませんでした。三大天使の一人、ガブリエルと申します」 ペコリと優雅にお辞儀するガブリエル …待って、何気酷いこと言われてお兄さん泣きそう 「…村瀬圭介です…」 ぼそっと泣けばいいのに、とか聞こえたけど聞こえなかった振りをする。 「時にレイン様、このようなものについて行くなど」 レイン?イケメンの名前か? 「このようなものではない。圭介は私が惚れた人間だ。」 「…惚れた?」 うおおぉ更に絶対零度にwww怖いwww霊圧でも放ってんのかwww いやマジ怖い。 「あぁ。まだこの男を知りたい。」 「…っ!…貴方様の言う事、私には逆らう事が出来ません。…お早いお帰りをお待ちしております。」
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