prologue

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「あぁああぁぁぁぁぁ!!!!」 「煩いな。もう少しお淑やかに落ちれないのか」 「お淑やかに落ちるってなんだよつかこんな状況でお淑やかに」 できる…か…と言おうとして声のした方を見る そこにはイケメンが純白の翼を生やしながら空を滑空してますた ( ゚д゚)ポカーン ちょwwwんなハイテクなもんあるなら俺にも生やしちくりwww …イケメンは翼生やすと神々しくなるんスね… 「強靭な身体を与えたんだ。大丈夫だとは思わなかったのか」 「…( ゚д゚)ハッ!」 そりゃそうだwwwじゃああんま痛くないかも知れんしなwww 「まぁ、なにかの弾みで首が取れたり心臓が止まったり、頭の打ち所が悪ければ死ぬがな」 (゚Д゚ ) 「やっぱ焦らなきゃじゃねぇか誰か助けてええええええええ!!!!」 「…魔法を使えばいいだろう。何か創造するとか」 ▼イケメン は 打開策 を 唱えた! ▼しかし イケメン の 声は パニクりまくった 思考 と ブオオォォォォンッ と いう音 の せいで 聞こえていなかった!!
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