枝垂れ桜

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「僕はハム太が大好きだったから、 なかなかお別れできなかったんだ。 でもね、 この木に咲いた花は、 いつか新しい命の一部として生まれ変わるんだって。 だから、 僕はハム太とまた会える日まで、 お手伝いとか、 学校とか、 いろんなことを一生懸命頑張るんだ」
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