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「あー、ごめんごめん。
小学生の頃に俺と1回ヤッてから、指すら誰にも挿れられた事なければ、そりゃ穴はキツイよね。
…処女じゃないから大丈夫だと思った。
ごめんごめん。」
シオくんはごめんと言いながらも指を止める気は無いようだ。
ぐちゅん、ぐちゅん、
ぱちゅ、ぱちゅ、
アソコから耳を逸らしたくなる音がする。
「は…あぁ…や…やぁっ…」
段々と圧迫感とは別物の感覚に襲われる。
いやだ。
こんな乱暴な…無理矢理な扱いをされて、感じたくなんて無い。
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