215人が本棚に入れています
本棚に追加
/143ページ
そんなの…
結局このまま挿れてくれって頼むしか、選択肢がない。
ぬち、ぬち。
入り口を擦りながらシオくんがわたしを見下ろす。
「答えがなければ、ココもお口もおしりも全部いれよーか?
3回くらい余裕でできるよ、俺は。」
…悪魔だ。
わたしは下唇をかみながら、涙を流す。
「はやく。ちゃんと言わなきゃ本当に全部やるよ?」
「っ…このまま…挿れてください…」
「痛くても、いーの?」
「は、ぃ…」
「はは、ナナちゃんはやっぱりヘンタイだよね。」
最初のコメントを投稿しよう!