9月30日

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そんなの… 結局このまま挿れてくれって頼むしか、選択肢がない。 ぬち、ぬち。 入り口を擦りながらシオくんがわたしを見下ろす。 「答えがなければ、ココもお口もおしりも全部いれよーか? 3回くらい余裕でできるよ、俺は。」 …悪魔だ。 わたしは下唇をかみながら、涙を流す。 「はやく。ちゃんと言わなきゃ本当に全部やるよ?」 「っ…このまま…挿れてください…」 「痛くても、いーの?」 「は、ぃ…」 「はは、ナナちゃんはやっぱりヘンタイだよね。」
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