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あるいはそれは無鉄砲な
「お、ここに来るのも久しぶりだにゃ」
「まぁ、ずっとゲームばっかしてたからな」
「ここに来たと言うことはプロットとかは出来たのかにゃ？」
「いや、まったく？」
「…………(^ω^)はい？」
「いや、だから、プロットとかやっぱり考えても考えても上手く纏まらなくてな」
「……それで？」
「うん、まぁそれもあって暫くここから離れてたんだけど……やっぱり何か書いてないと寂しいというかなんというか……」
「まぁ、何かしてたほうがボケないって言うからにゃ」
「まだボケてない！ ……物忘れは酷いけど」
「そんなに？」
「うん。久しぶりに話の最後読んで『おぉ？俺こんなこと書いてたんだ』って」
「忘れすぎじゃね？」
「……スンマセン」
「で、今度はどんな話になるんだ？」
「ん？ 決めてないよ？」
「……は？」
「だから、決めてないって言ったの。まぁ、書き始めてみたらなるようになるんじゃない？」
「………そんな！…じゃ、じゃあ俺がハーレムにっ……！！」
「じゃ、逝ってらっしゃ～い♪」
あああぁぁぁぁぁぁ～?^ΦωΦ^?
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