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物理学者、福原賢二博士登場、そして超生命体に至るまで。
福原博士は、ミサイル開発に余念がなかった。其れは総理自身の決断によってミサイル開発が、命令支持されたからだ。
時計の秒針がまるで、逆回転を始め出すのではないかと思わせるほど、目まぐるしく頭が回転し、あらゆる展開予想図を
一瞬にして三千のパターンに置き換えて、邪魔な45歳という肉体にして、おそろしいほどのパワーとスピードによってパソコンのキーボードをタッチしていた。
是等の出来事を厳密に管理し、観測するために警察官数名(彼を管理できるだけの優秀なIQを持った超天才達)
と其れに並ぶIQを持った超天才の科学者と、将官クラスの自衛官によって厳重に監視モニターに映し出されていた。
然し其れも、アメリカ国防総省の超天才の科学者たちと、パワード国防
長官よって管理され、その模様をアメリカ合衆国大統領のトランク氏にいるホワイトハウス寄って管理されていた。
然しその行為の一挙手一投足までをNASAが管理し
さらに、その模様を地球外生命体である、時間を好きにコントロールする事ができる、スターマンたちが超能力で、普通の生命体の活動を送りながら心の世界で追っていた。
というより遠い未来の予測を立てて先回りしていた。
然し、それをもしのぐ、人間界や、地球外生命体も予想もつかないスピードで人類や地球外生命体を超えた神や仏たちの神通力によって生命体自らが戦争という自殺行為を計らないか否かを仏界から神の住まう天界はたまたは、地獄界の十王によって見張られていた。
彼等は、きっと大宇宙をも一瞬にして消し、地獄界が、えごうを起こすことを人類によって実験せしめられる事をを念じて止まなかったのである。
きっと実験前段階の塵にも微塵をも感じさせない、マシーンのような冷徹に判断し行動出来る1人間によって判断させる事を願っていたのである。
きっとそこには、全生命体にある魂の善の悪の僅かでもいいから心というものを知る目的がきちんと把握されていたのである。
あらゆる邪悪の魂を地獄界に落とし、十界の生命を持ってして善の行為を作らんと生まれし生命体に期待を持っていたのである。それは、偶然にもナノレベル以下のほんの僅かな人類の生死の行く末をも、もはや時間では測れない世界へと誘わんかの如くに。
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