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100㎏級- ベスト4へは、連覇を狙う紺野、 2年ぶり優勝を狙う里山、高校生王者の上浦、社会人の菅井。 準決勝、里山-菅井は、がっちり組んで里山が足技を中心に攻める。2分過ぎに里山は内股で「技あり」を奪うと、里山は巧く試合を運んで時間。 里山が2年ぶりの決勝進出。 紺野-上浦は、中々ポイントが入らないまま、延長へ。延長から、上浦は足技で攻めていく。紺野は足技を警戒しながらも担ぎ技で攻めていくも、上浦が若さで上回る。延長、3分過ぎ、上浦は小外刈りで「有効」を奪い決着。 上浦が高校生ながら決勝進出。 3位には、紺野と警察王者の牧瀬。
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