1人が本棚に入れています
本棚に追加
/91ページ
90㎏級-
西見は3回戦、押谷は準々決勝で敗退。
講道館杯優勝の有冨は、初戦を優勢勝ちすると、3回戦、準々決勝を一本勝ち。
準決勝では韓国選手に優勢勝ちして、決勝へ。
樹崎は初戦を一本勝ちすると、3回戦、準々決勝を優勢勝ち。
準決勝ではフランスの選手に一本勝ちして決勝へ。
日本人対決となった決勝は、樹崎が先に攻めて有冨から袖釣り込み腰で「技あり」を奪う。しかし、その直後に有冨は払い腰で樹崎を裏返し、一本勝ち。
有冨が日本人対決を制して優勝。
有冨は「絶対に優勝したかった。結果は満足です。まずは世界選手権で優勝しないと、カルロス君には並べないんで一戦一戦大事に戦っていきたい。」とコメントした。
最初のコメントを投稿しよう!