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100㎏級- 講道館杯優勝の里山は、準々決勝で内股を返され優勢負けで敗退。 大能古、紺野は共に3回戦敗退。 高校生の上浦は、1回戦を一本勝ちすると、2回戦、3回戦も一本勝ち。準々決勝は優勢勝ちして、日本人唯一の準決勝進出。 準決勝では、オランダの選手に足技で攻めていくが、中盤に強引な払い巻き込みに一本負け。 この大会唯一決勝進出を逃した。 広田監督は「課題が沢山ありますね。里山は不用意過ぎたと思う。もう少し慎重にいくべきだった。上浦は可能性を感じる選手ですが、もっと足技を使っていけば十分通用する」とコメントした。
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