大切な友達…
11/33
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
ごくたまに寝ぼけているのか、前足の左右をうまく使って真夜の小指を肉球で挟み込むと口元に手繰り寄せて、チュパチュパと乳飲み子ようだった。 クロのそういった可愛らしい姿に幼いながらも母性をくすぐられる真夜だった。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!