転校生

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宇野side やっと学校に着いた。 まずは職員室に行かなきゃだよね? どこにあるのか分からないまま、ウロウロしていたら、 ?「実彩子!!」 !!!!!!!! 聞き覚えのある、振り返った。 宇「直也くん!」 直也くんは幼い頃からずっと一緒にいるん唯一のひと。2個年上の高校3年生だ。 浦「実彩子、足大丈夫か?」 宇「、、、うん。それより職員室どこにあるかわかる?」 浦「おう!一緒に行ってやるよ!」 宇「ありがとう。、、、やっぱりいつまでたってもお兄ちゃんみたいだね?笑」 浦「当たり前がだろ?実彩子はずっと俺の妹だよ。」 そう言った直也くんは私の歩く歩幅、スピードに合わせてくれた。 直也くんのおかげで、職員室までたどり着くことができ、いきなりHRで紹介されることになった。
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