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『いらっしゃいませ！』
む…客が来たようだ。
ウォルト「リヒト、アイスコーヒーとイチゴのケーキ一セットお願い。」
厨房で注文を待ってると、ウォルトが来て言った
リヒト「了解。」
俺は冷蔵庫からイチゴのケーキを取りだし、切り、盛り付ける。
コーヒーはプリシラが淹れてくれている。
さすが実家が喫茶店なだけあって、コーヒーを入れる姿が様になっている。
プリシラ「お願いします。」
リヒト「おう。」
アイスコーヒーをプリシラから受け取り、それをイチゴのケーキと一緒に御盆に乗せてウォルトに渡す。
リヒト「頼んだぞ。」
ウォルト「うん。」
ウォルトは頷いて出ていった。
それを期に次々と注文が入り、店は盛り上がりを見せた。
それから、店には沢山の客が来て店は大いに盛り上がった。
まぁ、後は普通に一日目は終了した感じだな。
特にトラブルなんて起きなかったぜ。
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