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神話
アヌビスは元々砂漠の墓地をうろついている犬を見て墓地を守っていると勘違いから作られた神です。
ネクロポリス(墓地又は墓地のある山)の守護神となりました。
神話ではオシリスのバラバラになった遺体をまとめてミイラにした事で「幕屋の主人」という称号をもらいます。
(幕屋とはミイラ作りのこと)
ミイラ作りの際にアヌビスのお面をつけて作業をしたらしい。
もしくは開口の義でつけていたかもしれません。
(開口の義とは日本で言うお葬式みたいなもの)
また、死者の裁判では心臓を計量していることは有名です。
アヌビスは実は弟のバタがいて「不実の妻」では女嫌いになるよな!?みたいな女性運の無さの悲しい物語があったりします。
この作品では「情報ライブケプリ屋プレゼンツあの人は今!?」
で紹介します。
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