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神話
オシリス神話でいやというほどの出場回数の多い神。
元々は死者の守護神としての役割が多い。そのため多くの人から崇拝されるようになり重要な神に上り詰めた。この女神は太陽神ラーから名前を奪った事で多くの神々と関わりを持ち女神といわれる神々と融合していった。(「イシス容疑者の取り調べ調書」にて紹介)
また、ホルスの母としてホルスの守護神になり弟のセトと戦ったりとしたため「王の母」の役割もはたした。
そんな「王の母」はギリシャのアフロディーテと習合されたりキリスト教が来てもマリアと同一視されたりと息が長い神でもあった。
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