平成19年07月22日日曜日
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「なんだ?このチェンメ?」 茂信は呆れてそのままベットに倒れ込んだ。 「しげちゃーん!晩ご飯よ!」 母の声が遠くから聞こえる。茂信はいつの間にか寝ていた。 これから最大の迷いと戦うための力を蓄えるかのように…
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