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書籍にはまだまだ皆様にお伝えし足りない内容が盛りだくさんです。
ここでは書籍の見どころをいくつか紹介させてください。
~見どころその①~ 書籍だけでしか読むことができないオリジナル。
まず重要なこととしてお伝えしたいのですが、書籍版はですね、葉瑠サイドのみです。
怜斗サイドはありません。
怜斗サイドがないということで、書籍では怜斗の八年の苦しみをどう表現するかがキーポイントでした…。
エブではあえて、怜斗が最終章で葉瑠に想いを伝えた時の台詞を書いていませんが、書籍ではそれを包み隠さず書いています。
怜斗は葉瑠に何を、どんな言葉で伝えたのか…そこにも注目していただけたらなぁと思います。
また、他にもいくつかオリジナルが組み込まれています。
怜斗が葉瑠に再び想いを伝える場所が違ったり、情景が少し変わっていたり…。
二人が再び結ばれた夜の内容などなど、ところどころ加筆修正しています。
あ、ここは本編と違うところだなぁ…と、新鮮な気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。
~見どころその②~ 未公開完全書き下ろし特別編付き!
書籍限定でオリジナル特別編を書き下ろしました。
読者の方からリクエストがあった怜斗と葉瑠の結婚式と二次会の様子を番外編として載せています!
書籍の付録を無料でダウンロードして電子書籍で読める仕組みだそうです。
本編が切なくて苦しい分、特別編はとっても甘いです!(笑)
二次会幹事の仁野が良い働きぶりをしてくれているので、甘々特別編を読んで下さった方がキュンッとしてくれたらそれだけで嬉しいです。
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