凸×凹-2

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「気持ち良いって…ね?マナ、動いて?」 「う、にゅ………っ!」 辛すぎて、マナの脇に手を差し込んで腰を浮かせた。 マナの孔の中に入れたら、速攻イきそうなんだけどな。 孔に当てて、マナの片足を浮かせて、重力を掛けて入れていく。 「あ―…ぁ…」 昨日のと重なってそこまで痛みはないはず。 少しの狭さは感じるけど、徐々に馴れてきてるってことだ。 初めての時は、全く入らなかった。 前だけ弄って二人でイって気持ち良かった。 今じゃぁ、良く啼く名器になっちゃってさ。 可愛くて、抱き潰したいくらい。 「…はっ、あっ……アキちゃんの、ばか…アン!…大きくならないで!」 しょうがないじゃない。 可愛いんだから。 乾いた唇を貪りながら、立ち上がる。 悲鳴は口の中で消え、マナの背中はドアに預けさせ、マナの両腕は俺の首やら、頭に巻き付いている。 両脚は軽く俺の背中に回っていて、グチュグチュ濡れた音が耳に聞こえた。 もう唇は乾いてなくて。 「マナ、マナ?今、どれくらいの人が聞いてると思う?マナの上と下の声」 耳元で言ったら、キュってした。 「くっ…マナ!」 「やっ…」
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