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小さく抗う声はなくなって、悲鳴は喘ぎに変わっていく。
食べても食べても一向に満腹にならない不思議。
「…ああっ…あっ…あっ…んんっ…」
突き上げて突き上げて、一度目を放つ。
「あき、あきちゃ…中…」
中で出さないでって言うけど、出した方が気持ち良さそうにするマナ。
ずるりと引き抜けば、マナが倒れ込みそうになるのを阻止する。
「マナ、そこに手を付いて」
「ん…ん」
指示通りに蓋の上に両手を付くのを見て、俺はマナの腰を掴み、上にあげさせた。
「あき…」
俺の放った精でヌラヌラとマナの孔が光っている。
塞ぎ切っていない孔が未だに収縮していて、俺にねだっている。
親指を2本で縁をなぞっては2本同時に入れる。
「んぅー」
「ね?今度試してみて、い?」
「…あ…な、な…にを…んっ」
キスから初めて、かきっこして、お尻に入れさせてってお願いして…。
「マナが持ってる本の中にあった奴」
「ん?…んはぁ~…」
白い精が無くなり始めて、ピンク色した肉が見えた。
「…ん」
だから、俺の硬くなった棒をまた押し付ける。
「あき…あきちゃ…」
「バイブをねっ」
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