凸×凹-2

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ぐぐぐっと突き刺して奥までぴったりと合わせた。 「――――ぁっっ……あう……」 「まずはちっちゃいのと一緒にして…大丈夫なら一般的な奴ので二輪挿し!」 「…や…そんなのっ!……」 「バイブだよ?それとも…マナは他の男としたいの?」 「アアアっ…!ちがっ…違うっ…んっあっあっ!!」 またグチュグチュいい始めた。 「あき、ふぁっ!…アン!!…あきちゃんの」 「んっ?…」 本当に、なんでこんな身体つきしてるんだ。 「あきちゃんのしか、いら、いらないからっ!!――――ひ、ぁんっ!」 ―――痛いくらいに硬くなって抽挿が速くなる。 俺がイって、マナがイって気絶してもまだ抜かなかった。 「―……ホント、足りない。1週間休みっていいな……」 マナの身体をティッシュで拭って、身支度を整えた。 時計を見れば、一時間が経っていた。 マナのケータイを取り出して、風紀副委員長の所に掛ける。 ツーコールで繋がった。 「マナの弟です」 [~お前またかよ!使い物にならなくするの止めてくれない?] 「可愛いから無理です」 [ふざけんなよ!馬鹿のせいでくっそ忙しいんだよっ]
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