第1章 バーチャルゲームの殺し屋

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発達した世界 「やっこさんが来る……かも」 俺はリアルは家族揃って殺し屋をしている 「まだ気づきはしてないか…今の内に隠れよう……」 普通なら殺し屋とは国からもおわれるものだが この発達した世界は違う 「気づかれた……どこから……」 国が手に負えない犯罪者は殺し屋が雇われる そして俺の受け持つジャンルは 「上!?風切りのナイフ!!」 ゲーム内の犯罪者をメインにリアルではコミュ障の殺し屋をしている 「ひゃっは!そんなナイフ真っ二つにしてやるぜい」 その言葉の通り俺のナイフは刃が重なる瞬間を見ることもできず 刃に綺麗な切れ目がはいる 俺は咄嗟に回避するも武器折れてしまった いや、この場合切れてしまったの間違いだ
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