犬と猫

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しかし、猫派の意見としては、 犬は騒がしい、鳴き声も大きく、 動きもバタバタしている、それに噛まれたりしたら痛い と、まぁあくまで私や、私の友人達の意見だが共感してもらえる部分が少しはあるんじゃないかと思う ただ、なぜ犬と猫なのか? 他にも動物はたくさんいるはずだ たしかに、日本では犬と猫はペットとして メジャーかもしれないがウサギやハムスターでもいいはずだ そんな小さな疑問が浮かび私は少し考えた そこで私が思ったのが犬と猫は対象的なのだ それは、たんに犬と猫が対象的なのではなく、 『人と犬』『人と猫』の関わり方が対象的なのだ ネコとは気まぐれなものである 甘えたいときに甘えてきて、そうでない時は こちらが撫でようとしても、そっぽを向いてどこかへ行ってしまう どちらかというと、人がネコにつくす形になる 犬は飼い主に忠実なイメージがある ボールなどを投げれば取りに行って飼い主の所に戻しにきたり、『お手』や『待て』など人のゆうことをきいたり どちらかというと、犬が人につくす形になる 何が言いたいかと言うと、 犬派か猫派どちらか? というのは、 相手につくしたい派かつくしてもらいたい派か? とも言えるのではないか つまり、恋愛などにおいて 猫派の人は、恋人のために何かをするなど、 相手につくす人が多いのではないだろうか? 犬派の人は、逆に恋人に何かしてもらったり、 相手につくされる方が多いのではないだろうか? そうすると、 好みが一緒な犬派どうし、猫派どうしより、 好みや意見が違う、犬派と猫派のほうが相性がいいと言える そう考えると、 このなんてことない 『君って犬派?猫派? 』 とゆう質問は思ったより、面白い質問だと思える 『あなたは、犬派?猫派?』
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