第3章 前編
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「これ、誰かいるってことだよね」 「そうだね。しかも緊急だ。場所はどこって書いてある?」 「んーっと……」 私と彼は、食い入る様に注意深く見る。 ―――――――――――――――――――― 安全な場所は、保健室…… ―――――――――――――――――――― そこでメッセージが途切れていた。これだと無事であるかどうか、はっきりとわからない。
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