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雄二:おい、明久。簡単に説明してやれ。
明久:はいはい。この小説はどこにでもある本屋さんに売ってある僕たちの小説「10.5巻」にある「僕と雄二と怪しい黒魔術」の後に起こったこと、らしいよ。
美波:らしい…って本当に起こったことじゃない。
雄二:あぁ、前ページの人がまさかの元に戻れなくなってしまったからな。驚いたわ。
明久:そうだね、もう戻れないと思ったもん。
美波:…まぁこの話になったのは次ページにあるから、確認してよ。
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