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あとがき(ネタバレ)
はじめに、 清瀬美月さま主催イベント「女詩会」参加作品“聞いて、聞かせて”を
あとがきまで閲覧していただきまして、ありがとうございます。
女詩会参加は、初回から参加させていただきまして
何気に全ての回に拙いながら参加させていただいているのですが、今回のテーマは「声」
私が創作しようとすると“直接的”になってしまうのですが…
何かしら感じる部分・共感していただける部分があれば幸いです。
ぜひ、ご感想等お聞きしたいです。
ここからはネタバレを含む、解説になります。
<ねむれるまほう>
声、と聞いて浮かんだのは母の読み聞かせでした。
私が保育園の頃は、寝る前に絵本の読み聞かせを行うことが通例で、いつも心地良かった覚えがあります。
しかし詩の通り、寝付きが良く、絵本の結末は知らないのです(笑)
<ラヴソング>
題材はカラオケですね。
お恥ずかしながら9割実体験で、
aiko「カブトムシ」BAAD「君が好きだと叫びたい」中村中「友達の詩」の3曲が
恋愛で思い深い楽曲となっているので完全に影響されています←
<声がなくとも、>
この詩が一番、苦戦した作品ですね。
詩中で“風刺”という言葉が出てきますが、詩自体もはや風刺です。
伝えようとしても間違ったように伝えられたり、伝わらなかったり…
伝え方は様々です(解説が難しい詩でした)
<聞いて、聞かせて>
5・7・5・7・7のリズムを用いて、
声に関する短文を作成させていただき、その度に気付くのは声イコール言葉となり
声の大切さ、言葉の重みを感じました。
この度も、女性ばかりの素敵な詩会の主催 清瀬美月さま、閲覧いただきました皆さま、同じく参加者さま、
参加できたことを、ご一緒できたことを光栄に思います。
ありがとうございます。
私事ですが、端末の調子が悪く思うようにエブインできないこと、
環境の変化と迫りいく年末の慌ただしさにてんてこ舞いの日々ですが、遅くなろうとも
皆さまの作品を必ず閲覧させていただきます。
よろしくお願いいたします。
「声」聞かせてください。聞いてください。
楽しみにしています♪
*Aono.Hana
16.12.16
親愛なる皆さまへ。
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