11月

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11月28日 著者を含む40代のおじさん3人組が、自然豊かな観光地で落ち合います。先に着いたらしい著者は年甲斐も無く自然に勤しみ、一本の大きな木に近付きました。地面を見ると、オオムラサキと言う蝶々が居ました。何故か羽の色が薄かったです。著者が木を揺らすと、クワガタムシがポロっと落ちてきました。そのクワガタムシは少なくとも日本にはいない種類で、昆虫が好きな著者も知らないクワガタムシでした。しっかりとした楕円形の体に、小さなアゴが付いています。色は地味な深緑と言った感じでした。 その後合流した3人は、観光スポットになっている地下道に入りました。土がむき出しではあるもののかなり整備されていて、3人は順調に地下道を進んで行きます。途中で地下道から出ると、そこは広い駅の様な場所でした。出入り口はまるで大規模な神社の門の様な、とても大層な作りになっていました。その端を見ると樽の様な物があり、気になった著者がそれをどかすと(かなり軽かったです)なんとそこには、1人や2人では到底運べないほどの巨大な金塊が三つほど隠されており、それに気付いた3人は、何か裏がある、地下道の探索はもうやめよう、となりました。あと、ゲームを遊ぶ夢もちょっとだけ見ました。星のカービィと言うキャラクターのゲームでした。いわゆる波動拳の様な攻撃をしていました。 こう言う雰囲気の夢はあまり見ないので、好きな昆虫が登場した事もあり、なかなかいい気分でした。おわり
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