感想・レビュー一覧 8件

構成の鬼(と、僕が勝手に呼んでいる)パクチー食えないさんの、幻想文学――かなり期待して読ませていただきました。 純文の詳細カテが少し寂しいので思いつくままに幻想文学とかを設定したのは僕ですが、そも
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不思議なできごとを不思議だ不思議だと抵抗するのではなく、不思議なこともあるもんだとすんなりと受け入れて物語が進むようなのがきっと幻想文学なんだろうと勝手に思っています。 なのでこれは幻想文学です。
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懐かしき 故郷(さと)より届く 一品に 宿る秘密は 猫、持ち去りぬ。 感想を歌に詠み、 レビューコメントとさせていただきました。
うわー。 うわー。 うわー。 改めてダックさんの凄さを知りました。 「なんで素材がおっさんと豆腐とババアでどうしてこんなに不純物のない透き通った物語が紡げるんだろう」 ↑衝撃ゆえの暴言を許
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毎冬届く故郷の懐かしい豆腐。美味しくいただきながらも… これって、いったい誰から? 日常のありふれた出来事の中に、ふと湧いた一つの小さな疑問から思い起こされる過去と久しぶりに尋ねた現在の故郷の様子
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吉田が本を読む動機は ①好奇心(自分の中に無い知識への欲求を惹起させられる) ②叙情(自分の中にある情感を喚起させられる) の二つに大別されるんですが、このお話は紛れもなく②です。 このお話、なんに
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至る所に妙な事があるのに、誰もがその事を深く捉えない。 大事なことのようなのに、まるでその事象自体が登場人物達の興味を避けているようで、読んでいてとても不思議な気分になりました。 いつかどこかで見
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執筆、完結、お疲れ様です! 幻想文学、私も良くわからずにいます。 なのでどんな感じになるのかなと思っていました。 湯豆腐の季節ですね。私も食べたくなりました。 老婆が作って送ってるんだろう。そう
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