感想・レビュー一覧 10件

凄くいい作品だと思います! 楽しく読ませていただきました。 沖田総司と黒猫の話は何度か読んだことはありますがこんなにも心に響いた作品は初めてです! 是非これからも頑張ってください!
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ファンタジーでありながら、しっとりとした空気感のため、歴史小説寄りの作品と感じました。 起こっているのはとても不思議であり得ないことなのに、もしかすると沖田総司の身には本当にこういうことがあったのか
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ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 群青さんが参加してくれるととても嬉しいです。 新撰組を題材にしたファンタジーというとしばしば無駄にBL感の強い話が多いという勝手なイメージがあるの
ネタバレあり
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あぁ。鬼畜イベント発とは思えない、なんて綺麗に整った作品なんでしょうか。 黒猫の話はもう、これを忠実にしたいくらいです。 新撰組が好きな人には堪らない作品だと思います。 こういう忠実を元にしたファン
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数多なる 時の過ぎ行く この世とは 如何に映るよ 人ならぬモノ。 感想を歌に詠み、 レビューコメントとさせていただきました。
(応援)執筆お疲れさまでした。 ぶれない世界感のままで最後まで安定していたと思います。 歴史にはあまり詳しくはないのですが、黒猫と主人公のやり取りは意味深く感じました。 触れたことのない世界をあ
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最後の猫の情にすがらなかった沖田の心情は、猫の情けなどいらないという思いなのか、孤独の罪を受けている他の仲間に顔向けできないという思いなのか、敢えて孤独を選んだのか。 色々想像出来る名作でした。
ネタバレあり
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有名な沖田総司と黒猫の逸話。 そこから着想された本作は、新選組ファンや歴史小説好きにとってタマラナイ一品。ファンタジーの風味が、物語に新しい風を吹かせています。 土方贔屓の私にとっては、もう少した
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完成一番乗り、お疲れ様でした\(^^)/ 冒頭部分を読んだ時に、このしっとりした雰囲気、有名な沖田総司……読みごたえのある重厚なお話になるんだろうなと思いました。 ですが、その後も一室で猫との対話が重
ネタバレあり
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かの有名な天才剣士は、あるいはこういう人物だったのかもしれない。 しかし、異国の物語からやって来た黒猫が、有無を言わせずファンタジー感を突き付けてきます。 その違和感が史実と交差する度に、思わずニ
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