冒頭部分からはＳＦ臭がしてたのに、指定ジャンルは密室殺人。 これはよく考えたらけっこうな力業で持っていくのかな……と思ったのですが。 密度の濃い、質量のある殺人でした。 殺意の温床は様々でしょうが、頭

ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 以下は私の個人的な感じ方なので、作者の意図とは異なるのかもしれません。 そしてミステリの内容とはあまり関係ない部分ではあるのですが、個人的に何度

完結お疲れさまでした。 久しぶりに密室殺人を読めた気がします。 その真実が未来にありそうな犯罪となっていたことが好きです。 間取りの描写にあれこれ想像しました。 良作ありがとうございます。

謎解きよりも情緒に寄った作品に思えました。 アンドロイドに対するモラルや偏執、そして猫はアンドロイドが人に近づけたかを判断するリトマス試験紙として登場するという意外性も目を惹きます。 そして更に、意外