岸辺露伴(ジョジョの奇妙な冒険)

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《露伴先生の名言集RYYYYY》 「味も見ておこう」 ↑冒頭文と並んで、知名度グンバツの露伴先生の台詞ッ! ジョジョキャラの特徴として、物知りで変態つーのが有るが、露伴先生が特にそうッ! 露伴先生の家に来た、狂言回し脇役広瀬康一と、敵だった間田敏和は、仕事場に通されて面白い漫画の秘訣はリアリティと熱弁した。 (リアルな人間を描くため、ジョジョも近代~近未来のみ舞台にしているし、荒木飛呂彦と岸辺露伴は同一視されがちで、ピンクダークの少年もキモチ悪い絵で食わず嫌いされつつ、次第にハマるとか、第八部まで連載と、ジョジョの奇妙な冒険と同一視されるッ!) そこで偶然捕らえたオニグモを、図鑑で調べてから腹を裂き、なんと舐めて味を確認したのだッ! 俺は漫画とかで、人間が死ぬ場面はどうとも思わないが、動物死ぬ場面は辛く、荒木作品はゴージャス☆アイリン時代から、悪人の悪さ演出で小動物殺される場面多いのだが、食うならセーフであるッ! 「わたしの能力『天国への(ヘブンズ・ドアー)によって、心の扉は開かれる」 ↑これは露伴先生のスタンド能力、ヘブンズドアー初登場場面。 康一と間田はピンクダークの生原稿を盗み見て、その迫力に圧倒されていると、体が本の様に捲れてしまったッ!ガガァーン! リアリティ追及する露伴先生が虹村形兆に矢で射られ、取材以上に踏み込んだ情報知りたくなり、発現したのである。 本になった人間は、その時点で殆んど動けないが、「露伴を攻撃出来ない」と書き加えれば本当に出来ないし、「時速70kmで吹っ飛ぶ」と書けば本当に時速70kmで吹っ飛ぶ支配系能力ゆえに、漫画家離れした強さを持つのだァーッ! しかも露伴先生は速筆で墨を飛ばして絵を描いている超人で、生身ながらスタンドより早い動きが出来て、この時は原稿見せるのが発動条件でも、後に宙に描いたピンクダークの少年でも可能になったッ! (俺の小説、火花散るショート燃え上がるヒートの、荒木飛呂彦モデルにした漫画家キャラ嵐色々も、実は墨を飛ばして絵を描いているッ!) 「この岸辺露伴が、金やちやほやされるために、マンガを描いていると思っていたのかーーッ!!」 ↑ピンクダークの少年は、ジョジョ同様コアな人気で、金や名誉は康一の言う通り有るのだがよォ~より漫画の質を高めてッ!より多くの読者に自分の漫画読んでもらう為に、ヘブンズドアー情報収集なんだろなァ~芸術家気質つーの~? 因みに新アニメ版ダイ大の、アバン先生とヒュンケル。 声が櫻井孝宏と梶裕貴なんで俺はッ!「露伴先生のアシスタントなった康一がキレたッ!」って思ったぜェ~(ダイ大疎いから分からないが、ジョジョ口調みたいに、ダイ大口調も有るの?) 因みに記憶を読んでェ~、康一を読者に好かれると評価し、間田を嫌われると評価する辺り、露伴先生は読者の反応見る程度の良識は有るッ! 「こんな経験…めったに、できるもんじゃないよ。 これを作品に生かせば…グフフフ…と…得したなあ…杜王町に引っ越して来て、よかったな~~」 ↑目を瞑った仗助を髪型で煽って(しかし仗助言うほど変な髪型だろうか?ジョルノの方がずっと変だしサザエさんぽい) ヘブンズドアー見せようとするも、漫画認識出来ぬ程怒り狂ってたのでブチのめされた時の露伴先生ッ! それすら漫画に活かす姿勢に、康一と億秦は尊敬の念を覚えた。 ドラゴンボールキャラにも対抗可能ジョジョキャラとして、露伴先生と気配消して何でも削れるヴァニラ・アイスが挙げられるが、 ヘブンズ・ドアーも無敵でなく仗助、後述の大柳賢の様に、ヘブンズドアーの一部吸収して記述改竄、バイツァ・ダストで近付いただけで爆破出来る吉良良影、書き込めない憤上裕也、チープ・トリック、くしゃがらには意外と不覚を取る。 「『なんか君とは気が合う感じがする(・・・・・・・・・・・・・・・)』……そう思わないかい?」 ↑上記の一件から、康一から見た露伴は「漫画への情熱スゴイが恐い漫画家」なのだが、露伴は一方的に気に入っている。 仗助は主役ながら嫌われがちなキャラなので、好かれる担当の準主役が康一と言えるッ! 露伴先生や間田だけでなく、スタンド使ったカツアゲチンピラの小林玉美や、ヤンデレ先駆けた山岸由花子にも好かれているので、「康一は一種の猛獣使い」て意見には納得。 これはオーソン(ローソンではないが、ジョジョ展付近では、オーソン再現する)越えた先に有る、後ろを振り向いてはいけない小道。 康一も引き込まれかけた、非常にコワイ場所であるが、厄介な敵への攻撃手段にも利用されるッ! 「ぼくの「スタンド」『ヘブンズドアー』 自分の『遠い記憶』と…『「運命」は読めない(・・・・)』……か」 ↑振り向いてはいけない道付近で出会った、馴れ馴れしい幽霊の女の子は、実は自らの命と引き換えに、吉良良影から幼い露伴先生を守った、幼馴染みの杉本鈴美だったッ! 露伴先生はその事を忘れていたが、杉本家の墓参りしようとして、住職に言われて知った運命の場面。 ヘブンズドアーは仗助のクレイジーダイヤモンドと違い、一応自分にも書き込めなくは無いが、そこまで古い記憶は気付かなかった様だ。 「いいや、最高の気分だね。 ガキ(・・)を負かすのはね…カッハッハッハーッ!」 ↑これはジャンケン小僧こと大柳賢に付きまとわれ、ジャンケンに勝利してカフェのテラス席ゲットし、仗助、億泰、由花子に大人げないと言われた場面(この面子なら康一の話か?) 大柳賢の言う通り、俺も少年誌作家としてどうかとも思ったがァ~ 多分良くも悪くも子供ぽい故にィーッ!、少年誌で少年の心を掴み続けるのだろう。 後のスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の富豪村にて、司会の少年にも大人げなさは遺憾無く発揮されるゥ! 「『自分を乗り越えること』さ! ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!」 ↑これは大柳賢が、ジャンケン三本勝負で、一度でも勝てば、相手スタンド吸収出来るスタンド、ボーイⅡメン持ちと発覚。 吸収されたヘブンズ・ドアー取り返す為、露伴先生とスゴ味有る熱いジャンケンバトルが繰り広げられたッ! 限定ジャンケンのカイジは青年誌で、ジャン拳有るハンタがジョジョ影響下とするなら、少年誌一熱いジャンケンかも知れねえッ! 運を味方に付けた大柳賢に対し、露伴先生は若くして成功しただけある胆力で、なんとか勝利するゥ! しかし直ぐスタンド使いこなす大柳賢や、スタンド無いのに吉良追い詰める川尻早人など、第四部の少年キャラは男らし過ぎるゥ!男の子ならぬ漢の子である。 「君から『3万円』取り上げるのが、『おもしろそう』って意味だぜ」 ↑これは宇宙人(を実は自称してたらしいのが残念)な支倉未起隆の変身能力を見た仗助が、サイコロに化けさせて露伴先生にィ~チンチロリンのイカサマ持ち掛けた時の台詞ッ! 仗助は3万円も持っていたが、遊園地に1回か2回行って飯食って終わりだからと誘った。 (そもそも仗助2万5000のバリーや2万のフェラガモの靴購入、父ジョセフに弁償させた預金13万使うなど、高校生なのに金銭感覚おかしい。重ちーと山分け166万の後にこの回だが、163万も一体何に使ったのだろうか?吉岡の契約10億には足りなさ過ぎるが) 漫画の参考になったとは言え、ブチのめされて仕事場破壊怨んでいた様だ。 俺はギャンブルしないが(幼い頃親に無理矢理パチンコやらされた事なら有る)露伴先生にチンチロリン雑学言われたら、仗助の様に流さず食い付き、賭博史について御教授願っている。 「この岸辺露伴が最も好きなことのひとつは、自分で強いと思っているやつに『NO』と断ってやることだ……」 ↑こちらは冒頭文の後、入院中の憤上裕也がスタンドのハイウェイ・スターにて、トンネル内に作った部屋で通行人誘き寄せ、養分吸収していたのをバスから露伴先生が目撃したッ! バスには仗助も同乗してたが、上述の理由で深い因縁有り信用されなかった。 なので露伴先生は、自分のバイクでトンネル戻ると謎の部屋で捕まったッ! 屈服すると見せ掛けて逆らうノリツッコミは非常に汎用性高い。 ジョジョ脇役名言では、シュトロハイムの「世界一ィィィ!」ポルナレフの「ありのまま起こった事を…」が有名だが、 この台詞はそれらより短いのが特徴ォ。 「ああ!わかったよ!最後だから本心を言ってやるッ! さびしいよ!ぼくだって行ってほしくないさ!」 ↑これは吉良を倒し、鈴美が皆に見送られて成仏する場面。 ひねくれ者の露伴先生は素直になれなかったが、康一に睨まれ、ようやく本音を叫び感動的でもあるッ! 康一はこう言う所も、一種の猛獣使いたる所以だろうゥ! 「おいおいおいおい、なんだよその顔は? 今目そらしたな! あ…目をそらしてやがるッ! 僕のこと頭があぶないヤツだと思っているらしいな!!編集者くん」 ↑こちらはスピンオフ外伝、岸辺露伴は動かないでの台詞。 漫画家キャラではあるが、本編には無かった編集者とのやり取りである。 ある山の六壁坂には、妖怪が生息すると聞いた露伴は、なんと家やセーラームーンフィギュアさえ売って山を購入して取材したッ! 高速道路開通で妖怪逃がさない様にらしいが、これには若い編集者はドン引きした(妖怪好きな俺も引く) 六壁坂には妖怪実在し(殺されたと見せ掛けて、人間の女に自分を世話させるややこしい奴が)露伴先生的には、値段と釣り合う買い物出来て大満足だった。 しかしこの家無しの間、なんと康一の広瀬家に泊めてもらっていたらしいッ! 錠前スタンドでゆすった小林玉美程でないにせよ、この性格の露伴先生は非常に迷惑であるゥ!このレビュー書いている俺も、露伴先生と同居は嫌だッ!(俺のレビュー寄稿悪役で泊めて大丈夫そうなのは、東方不敗、安藤、グリッタ嬢位か?) 「読んでいた?過去形な分始末が悪いな」 ↑これはドラマ版岸辺露伴は動かない第一話富豪村の、元読者の泥棒と遭遇したオリジナルシーンッ! ジョジョは「◯部まで読んだ」と言われがちな漫画であるが、ピンクダークも同じ様だったぜェ~ 俺は最新第8部ジョジョリオンも読んでいるが、コックスは第6部ストーンオーシャンまでなので、ギョッとした(一度セットコミック売った後、雑誌サイズ総集編で集め直してたが、第5部黄金の風のは出なかった) 因みにこの泥棒は、大学受験時にピンクダーク取り上げられたが、受験落ちてそのまま落ちぶれ、皮肉にも服役中の差し入れで、ピンクダーク読者に復帰したァ!まさに第一部第1話エピタフの、星を見た囚人ッ! てか富豪村は、ちょっとしたマナー違反で凄いペナルティ課せられるが、エブリスタも「殺す」「老害」など、ちょっとした事でも中傷認定で弾かれて、悪役レビュー寄稿には不向きである(怒り) 「手首の角度を直角90度に保つ」 ↑これは露伴先生が、漫画を描く上での準備体操ゥ! 漫画家自体は文系の仕事ではあるが、週刊連載故に露伴先生は、アスリート並に鍛えているらしい。 ドラマ版でもこれが丁寧に再現されていて、高評価である 「疲れ目がスッキリしたあ!」 ↑これは外伝の岸辺露伴は動かないの密漁海岸で、始めてトニオのイタリア料理を食べた場面。 仕事にスタンドを利用して追求し、生き延びた味方大人男第四部キャラと言う共通点が有るが、実は本編では重ちー吉良に殺された時に集まった程度で、絡んだのは一緒に鮑密漁する外伝が初である。 それと俺は最初ジョジョ読んだ第六部(遊戯王のギルファーデーモン付録目当ての週ジャン)で、「うわあ何この漫画キモチ悪い、空条承太郎て名前格好良いけど」と悪印象だったが、 コンビニコミックスでトニオ料理を億泰が食べる話読んだ時、「キモチ悪いけど面白いかも」と印象良くなり始めた。 「この世の放送禁止用語ッ!」 ↑ドラマ版岸辺露伴は動かないは、第1話のみ荒木飛呂彦が描いた漫画原作で、なんと第2話から小説版「岸辺露伴は叫ばない」原作なので俺は知らなかった! ジョジョの小説版殆んど読んでたが、流石に外伝の外伝は読み逃していた! 森山未來演じる志士十五は小説版オリジナルキャラな上、スタンド使いでも波紋使いでも無いのに、ジョジョキャラだった! 内容は鮫島事件やズンドコベロリンチョの様に、謎の禁止用語「くしゃがら」を巡るのだが、くしゃがらはヘブンズ・ドアーで書く事さえ禁じられているし、何故か動く袋綴じで、露伴は志士の一週間の記憶纏めて消すしか無かった。 億泰のザ・ハンドによるガオンや、後ろをふりむいてはいけない小道でなんとかならないだろうか? てかドラマ版岸辺露伴は、字幕にジョジョらしい小さい「ッ」書く再現して、俺もここで「ッ」書いてみたが、露伴の台詞抜粋すると意外と「ッ」少なかった… 「この子は正常だよ」 ↑このドラマ第3話DNAは漫画原作だが、実写映画版第四部記念でジョジョ初の少女誌掲載である(つまり少ジョジョ漫画?)別冊マーガレット連載で知らなかったが、言葉を逆さまにのみ喋る幼女と言う、荒木飛呂彦と言うより、西尾維新の刀語寄りのキャラ片平真央が出るんだよなァ~ 原作では尻尾が、ドラマではオッドアイなど一番変更されているが、物凄く特殊な娘だが異常は無くて単なる個性。 尻尾もストレングスの様に、常人に見えるタイプのスタンドであるなァ~。 この話で文字習ってないガキは、ヘブンズドアーでは絵本になる事や、クレイジーダイヤモンドの様に、ページだけでなく全身完全な本に出来るつー事が判明したッ! c83c48e0-300a-4ac0-bc61-5b358f6fe15a
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