[由布編⑩] あとがき

あとがき

涼介、ゲシュタルト崩壊しましたっ。

最後までカッコ良く描くはずだったのに、
やっぱり、こんな結果になるんですよ。

仕方ないよね、ももくりちゃんだもん。
甘えん坊の末っ子だもん。

そんでもって、
続けて次のエピソードを書く予定です。

メインは、芹香ちゃんか、真希さんか、
モアちゃんか、はたまた莉々さんかな？
（ほとんど全員じゃん）

アタックシリーズみたく、延々続く予感。
ぶるぶる（武者震い）。

さてさて、
恒例のどうでもイイ話なのですが。

友人に新ちゃんという女子がおりまして。
彼女は人の名前を覚えるのが苦手です。

そんな彼女に、知人男性を紹介しました。
その人の名は「井田さん」といいます。

しかし、彼女は何度も「江田さん」と。

んもう、かれこれ会うのが１０回目に
なるであろう頃にも、「江田さん」と。

それを静観していた、
井田さんの友人Ｙさんが言いました。

「覚えられないのか、
覚える気がないのか、それとも
覚える価値が無いと思っているのかッ」

きょ、きょわい。
でも、個人的には妙にツボで、
ずっと笑っていたのでございます。
…おしまい。

ｂｙももくて・ももくて・ももい