奈落

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ゆかは、困った顔で 「うん、彼氏」 「何、してる人?」 「ホスト」 そして、ハッとしたのか 「私、何喋ってるんだろ?」 僕は、構わず 「でも、何か似合わないね」 「彼氏は、知らないんだ」 「彼はね、凄い束縛キツいの」 「だから、昼職したらすれ違いになるから、嫌みたいだし」 「キャバなら、彼は良いみたいだけど、キャバ嬢とホストの同棲って、何か嫌でしょ」 「友達にも、キャバの子多いし」 「なら、ちょこっと働いて稼がないと」 「だから、二人しかお客さん相手にしない」 「それなら、友達にもバレないかなって」 「女の子の控え室にモニター有るから、チェック出来るし」 「あっ!これ内緒ね」 「じゃあ、シャワー行きましょ」 ゆかは、徐に服を脱ぎだす。 しかし、ゆかの裸は僕の目を釘付けに。 小ぶりなおっぱいながら、見事な肢体。 まるで、芸術作品を見るかのよう。 こんな女性の体を触れるなんて! シャワーを浴びて部屋へと。 ゆかは、バスタオルを纏いスルリとベッドに。 「私、触られるの苦手だから、責めるね」 直ぐに、ベッドに潜り込み僕の下半身に。 いきなり、僕のを口の中に含み、上下させる。
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