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マリー
「魔力…………」
ユーマ
「よし、先ずは魔力の使い方だな
先ずは魔力をコントロールしてみろ」
マリー
「………………」
おっ?
さっそくコントロールしたな
流石は主人公補正
ユーマ
「よし
いい感じだ
先ずはあの岩に向かって魔法を撃ってみろ
好きなのでいい」
マリー
「……………【シャドーイクリション】」
岩の影が盛り上がったと思えば岩を飲み込んで消えた
ユーマ
「ほぉ……………
なかなか」
マリー
「……………………」
ユーマ
「マリー？」
マリー
「…………ありがとう」
ユーマ
「気にするなよ
困ったら助け合う
普通だろ」
マリー
「でも………………
ありがとう」
うん
笑顔が可愛いな
マリー
「っ!?////////////」
あれ?
顔を赤く
ユーマ
「あっ、声出てた？」
マリー
「////////」ｺｸｺｸ
ユーマ
「ってか、顔赤いな
風邪か？」
マリー
「っ!?/////////」
少しデコに触ってみたけどかなり熱いな
すぐに街に帰したほうが…
マリー
「//////////」ﾎﾞﾝ
ユーマ
「マリー!!?!?」
ちょっ!?
何か気絶したんだけど!?
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