9人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
チュンチュン
優馬
「………………んぁ?
朝か」
あのあと少し飛び回っていい具合の洞窟を見つけたんでそこを俺の住み家にしようと潜り込んで眠ったんだったな
優馬
「喉乾いたな」
確かここの近くに湖があったはず………………
行ってみるか
ドシン……ドシン…………
しっかし本当にこの森は広いな
まるで樹海だ
それにあれは火山か?
いろいろと密集しているな
っと、着いた
優馬
「いただきます」
バシャァン
頭を湖に突っ込み、飲んでっと…………
優馬
「ぷはぁっ…………
旨かった………………」
この湖………………
冷たいな
それに大きい
優馬
「少し入ってみるか」
ゆっくりと湖に入ってっと……………
優馬
「おぉお…………!?
意外と深い」
スターダストでも足が着いてない
深いな
少しこのままのんびりしてみるか……………
最初のコメントを投稿しよう!