60人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
〔極論〕
人間というのは、パンツを履いた猿である。
なぜパンツを履いているのか?
パンツを脱ぐ時に生じる快楽を得るため。
パンツとは、人間にとって「過剰」なもの。
例えば、お金・秩序や道徳・近親相姦を含む性に関するタブー・殺傷や暴力の禁止。
性交・祭り・遊び・戦争など特定の瞬間に「過剰」であるパンツを脱ぎ捨てることイコール破壊・蕩尽・消費することで、「快楽」が生じる。
この「快楽」を味わいたいがために普段はパンツを履いて我慢している。
お勉強した哲学の中から、私なりに抜粋。
バタイユ
人間は、不連続な存在だからこそ「連続性」を求める。
「死」は身体の終わりではあるが、永遠なものへの入り口(連続性)と考えることもできる。
簡単に言うなれば、何事も程々に
ってところかしら?
私は、中卒だから知識を求めるキモチが人一倍強い。
自分が如何に無知であるかを知り、知らないことを自覚したら
とことん追究して真理を追い求めようとする。
ソクラテスの説いた『無知の知』
難しい話になったかな?
最初のコメントを投稿しよう!