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「我思う ゆえに我あり」
有名な哲学者、デカルトの御言葉です。
物書きをしております。
ゆえにあらゆるジャンルの本を
読んでいますが、
今の お気に入りは、ノンフィクション。
流行の作家さんには、興味がありません。
童話も書きますし、ラブ、クライム、
私小説にいたるまで
幅広く 触手を伸ばしています。
だから、人間観察は実に面白い。
愉快。
あの子のほうがいい、
アイツだけナンで？
ムカつく、寂しい、悔しい、
蹴落としたい。
私は、やさしくありません。
あなたはあなたでしかありません。
他人は他人です。
あなたにしかできないこと、
あなただからできること、
あなたの道を 真っ直ぐ お行きなさい。
曲がりくねった道、
急勾配の道、
落とし穴、罠、崖
様々あろうとも、自分で進むしか
手立てはありません。
道すがら会う人が、すべて真人間とは
限りません。
繰り返し、私は やさしくありません。
キツネ狩りにゆくなら気をつけてお行きよ
キツネ狩りは素敵さ
ただ生きて戻れたら
見事、手柄立てたら乾杯もしたくなる
ねぇ空は晴れた
風は おあつらえ
仲間たちとグラスあけたら
そいつの顔を見てみよう
妙に耳は長くないか
妙にヒゲは長くないか
キツネ狩りにゆくなら気をつけてお行きよ
グラスあけているのが
キツネだったりするから
君と駆けた君の仲間は
君の弓で倒れてたりするから
（キツネ狩りの歌より抜粋）
深～い意味、含んでるよ。
解けたかな？
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