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そこでこれから児童書を読んだ感想と、
その本にまつわるエッセーが書けたらいいな、と思う。
なんせ、せっかく多感な児童のために岩波ジュニア新書がたくさんあるのに、
読まれないで、これがホントの新品の新書のままだったら、もったいない。
私もこうして、感想文を残すのも、
私はずぼらで、こうして記録に残した方が、
のちのち、ああ、本を読まなくちゃと我に返ると思う。
テレビやゲーム、You Tubeに没頭している私は時間を忘れてしまいがち。
童話「ごんぎつね」「かわいそうなぞう」「やさしいライオン」を読んだような、
そんな記憶に残ることが、なにげに過ぎていく時間が、
より、いとおしくなると思う。
12月。1年は早いね。
それをクソガキ・・・いや、子供に、私自身に伝えたい。
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