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「えっと次は私ね♪
私はアクル・ミルミよ♪
よろしく♪小さな魔王様♪」
「なんで“♪”?」
「あれは昔からですから…」
青いお姉さんは♪か…
「最後…私。
ナルル・ヘル…。
よろしく…。」
最後は無口ちゃんですか~
魔王の四天王がこんなに個性的でいいの!?
流石異世界♪
もう俺は驚かない!!
「俺は如月悠哉。
糞イケメンリア充に巻き込まれた。
そしたら魔王になった♪
ってことで…どうすればいいんだろう?」
確かに俺は二次元大好きだった
もちろん異世界系も知ってる
でもさ~
ただ王道進んだらつまんないじゃん~★
ってことで、どうしよう?
「とりあえず、鍛練しますか。」
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