「いつしか恋して」あとがき

これしかありません(^▽^;)

九月の声を聞いて程なく始まりました今作も、
気付けは、終わりはなんと今年の終わり。

皆さま、足掛け四ヶ月という長い間お付き合いくださいまして
ありがとうございました。

前作では、結構、筆者はノリノリ状態でハッチャケただけに、
次作に当たる、この作品は大人の恋愛を描こうと初めから決めておりました。

そして、出会いのシーンとラストは、すんなり決定。

しかし、いよいよメンズキャラを決めようという頃、
不安定な梅雨明けにも関わらず、私が、ひどい暑さバテを致しまして。

回復に、いささか時間を要したほどのバテ方をしたもので、
回復もいたって遅々としたもの。

その間に、すっかり心まで弱ってしまった結果、
その心を癒したくて、キャラ設定は私の独断と偏見で
大好きな「ワンコ男子」に、あっさり決定。

それでも、以前に書いたベッタベタの「ワンコ男子」と区別するには、
何かが必要だとアレコレ考えていた時に、テレビの中で
ヒントを見付けました。