壊れる日常と一握りの希望

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少しずつ壊れていく日常。 その中で景壱達は、もがくしかないのだ。 僅かな、たった一握りの希望しかないとしても。 もがくしかないのだ。 そうする事でしか状況は変えられない。 最悪と呼べる結末は既に、直ぐそこまで来ているのだから……。
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