#6 魔法温泉だよ勇者くん!

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#6 魔法温泉だよ勇者くん!

ソラ「まさか帰ったら温泉の準備がされてるとはな~」 ギル「ほんとだね...2人も同じこと考えてた...」 リクト「いや~!ジークくんとギルくんに良いことがあったみたいだからね~!」 ジーク「ちょ、リクトくん!/////...ンッンン...それに2人とも決闘で疲れてるとおもったからさ!」 リクト「温泉から帰ったら僕とジークくんで晩ご飯作るからね!」 ソラ「...ギル、俺らほんとにいい嫁さん貰ったなボソ」 ギル「ほんと...可愛すぎる...天使なんて比じゃない...ボソ」 ジーク「...あれ聞こえてないと思ってるのかな///」 リクト「多分ソラはわざと聞こえるように言ってる...////」 ~~~魔法温泉~~~ ジーク「わぁ~!広い温泉だね!」 ギル「魔法温泉...?」 ソラ「あぁ、ここの温泉は入った人によって得られる効果が違うんだ!」 リクト「僕やジークくんみたいに剣士の人は体力回復、一定時間攻撃力、身体能力アップとか付与されるよ~」 ソラ「俺ら魔法使いは魔力回復、魔法攻撃力アップ、魔法耐性付与とかだな」 ジーク「凄い!温泉にもそんな効果あるなんて...!...にしては僕ら以外人がいないね...人気ないの?」 ソラ「ここは賢者とそのパーティーのやつ限定の温泉なんだ 賢者なんてめったにいないから、基本的に貸し切りみたいになるんだ!」 ギル「...気持ちいい...魔力も回復してる」 リクト「んっ!ちょっと熱いかも...」 ソラ「マッサージも頼めるぞ?」 ジーク「あ、僕マッサージ欲しい!」 リクト「なら僕も~」 ソラ「ギルはいいのか?」 ギル「俺はいい...後でジークにしてもらう...ボソ」 ソラ「あ、なら俺も後でリクトにしてもらお!ボソ」 ~~~リクト、ジークマッサージ中~~~ ジーク「ん/////...そこ/////きもち...いい...ハァ...ハァ」 リクト「あ...ハァ...もうちょっと下...んん/////」 ソラ・ギル「...///////////////」 ソラ「誘ってんのかな?あれ...」 ギル「俺…ちょっとトイレに...」 ソラ「まてギル!いまおさめるのは勿体ない!夜に空いてる部屋貸してやるから!ヤってみろよ!」 ギル「...うまく出来るかな...」 ソラ「大丈夫!今のうちに教えといてやるから!」
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