case 1:普遍なる毎日に始まる異世界物語

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これ・・・これ・・・ 読者の皆さんお待たせしました キマシタワー!!!!!!!! お決まりですよねっ!ここで魔法使いの女の子? 精霊使いでも可ですね とにかく魔法でシュバババーンッて!! シュバババーンッて!!!!! 「たっ助けてくださいっ」 ・・・・・俺は声のする方に助けを求めた そこには美少女がいて 魔法で以下略なはず 「あんた、やり方がなってないのよっ!!!! やるならもっと、スマートにやりなさいっ!!!!」 ・・・・んっ!? そこにいたのは間違いなく美少女だ しかもケモミミ、しっぽ美少女 俺の望みをすべて詰め込んだような・・・ 美少女・・・なのに いま間違いなく、獣人側の言葉だったような 聞き間違い・・・だよな とりあえずもう一度 「たっ助けてくださいっ!!!!」 「じゃかぁしい人間っ!私はね人間が嫌いなんだよっ! さっさと死ねばいいっ!!でもねそいつのやり方が、あまりに甘いから文句つけにきたのっ!そもそも?下等生物の人間をどこでなにをしたって問題ないのに わざわざ、こんな場所で追いはぎなんてしょーもないっ! 更に言わせてもらうと!?あるもの全部出せってっ!!! 相手にわざわざ選択させるなんて なにも言わずにボコって奪えばいいんだよっ!!!」 こ、こいつ最低すぎる てか、この世界・・・どうかしてるだろぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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